補助金活用・補助金提案
お客様に寄り添う
補助金活用・補助金提案
今住んでいる家の耐震性能。気になってはいるけど費用面の心配がネックとなり、なかなか工事に踏み切れない…といった方々も多いのではないでしょうか。
私たちが住む日本では、過去の大震災を経て、より地震に強い国・地域の構築に向けて建築物の耐震化が国策によって進められ、耐震補強への補助金が交付されています。また、今後30年の間に南海トラフにおける大地震発生の可能も高まっていると言われています。少しでも工事費用の負担を減らせたら助かりますよね。
しかし、自治体が行っているこれら補助金制度の告知は、一般的にあまり認知されていないのが現状。さらに、補助金制度の内容を積極的にお客様にお伝えてしていないリフォーム業者も多く、「工事を行なった後で補助金が利用できたことを知った」というお客様の声も多く耳にします。
これは、補助金を受ける時期に工事の施工を合わせると、工期が延びる場合があるため、売り上げを優先するリフォーム業者が、お客様への補助金・助成金提案を行わずに工事を優先することがあるからだと推測できます。
カワノでは、お客様から耐震改修工事のご相談をお受けした場合、なるべく早い段階から積極的に、補助金・助成金利用のお話を提案させていただいております。
補助金を利用して地震に強い家に!
例えば、令和元年に大分市で実施された住宅耐震に関する補助金制度では、2000年5月以前に着工された木造戸建住宅と木造アパートを対象に、耐震診断や耐震改修推進のため補助制度が適応されています。
対象となる建物に関しては、耐震診断は5,500円で受けることが可能です。また、耐震改修工事に関しては、最高で80万円(条件によっては100万円)が補助されます。
まずは、耐震に関して、このような補助制度があることを知っておきましょう。
この他多くの補助金がございます。
例えば、
・長期優良住宅化リフォーム推進事業(国土交通省)
・次世代省エネ建材補助事業(経済産業省)
カワノではこうした補助金の中から、お客様にあったものをご提案させていただいております。
補助金を受ける場合にはデメリットもあります
ただ同時に、補助金を受ける場合のデメリットもあえてお伝えしておくべきでしょう。
新年度の補助金受付は年度当初(大分市の場合はおおよそ5月頃)よりスタートします。申請の時期によっては次年度の補助金受付まで待たなければならいないケースもあり、こうした場合は工事終了まで時間を有することがあります(お客様が望む時期までに耐震工事が完了しない場合もあります)。
補助金の手続きはカワノが代行します
補助金制度を利用することでコストを抑えながら、地震に強い家(長持ちする家)に生まれ変わることが可能です。「地震に強い=不動産の価値を高める」ことにも繋がります。
補助金制度を利用する場合にはさまざまな手続きが必要となります。面倒な手続きはカワノが全て代行しますので、まずはお気軽にご相談ください。
補助金などを上手に利用し、家族が笑顔で暮らせる安心で快適な生活を実現しませんか?